哲学

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【要約】ショーペンハウアー著〜読書について〜

今回紹介するのは、ドイツの哲学者ショーペンハウアーが著した名著のひとつ“読書について”です。   「読書とは他人に物を考えてもらうことである。」   と説いたこの本には、ただ本を読むことについての無意味さや、読むな...
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ヘーゲルの哲学を真っ向から批判~ショーペンハウアー①~

原始社会が奴隷社会に…    奴隷社会が農奴社会に…    農奴社会が絶対王政に…    絶対王政が共和制に…    自分たちの生き方の矛盾に気づき、より高いステージへと登っていった人類。 ...
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家族の愛には自由の制限がある~ヘーゲルの自由~

の続き…。   前回の記事にてヘーゲルの弁証法についてお伝えしました。   簡単にまとめると、全てのものや思想には矛盾があり、人間は矛盾を考えることで進歩してきたというものです。    ヘー...
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全てのものには矛盾がある~ヘーゲルの弁証法~

    紀元前5世紀頃、西洋哲学の祖であるソクラテスは、質問を投げかけ続けることによって論題に内在する誤りに気づかせる"弁証法(問答法)”を好んで用いたとされています。    古代から使われている真理追求の...
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【記事まとめ】イマヌエル・カントと哲学

   この記事は、ドイツ(プロイセン)の哲学者イマヌエル・カントについての記事をまとめた内容になっています。    それまでの哲学思想を大きく変え、哲学にコペルニクス的転回(思想の大きな転換)を与えたとして名を残す偉人で...
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自由に生き、人間を手段ではなく目的として扱うべし~実践理性批判~

    前回記事にて人間の行動には格率(信念)があること、そして格率は、学習を重ねることで道徳法則と一致することをお伝えしました。    かつて信仰と共に信じられてきた天動説が正しい知識の蓄積によって地動説に変わっ...
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カントが考える善の実践~定言命法と仮言命法~

実践理性批判 前回記事(純粋理性批判)にて、人は"感性で物や事象を捉え、悟性(理解力)で理解する”というというカントの考えを紹介しました。   認識の枠によって物事を認識するのは頭脳の役割となります。   で...
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認識が対象に従うのではなく、対象が認識に従う~純粋理性批判~

純粋な理性とは何か…?   これをカントは"認識する能力”であると言いました。   今回はそんな認識能力や理性に関する考え方を、純粋理性批判の一部を使って触れていきます。   イマヌエル・カント著...
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哲学の考え方を変えたカントの認識論~コペルニクス的転回~

前回カントは人間は感性と悟性によって世界を認識していると考えていることを書きました。      今回はこの話を前提にカントの考えを深掘っていきます。       ア・プリオリとア・ポステリオリ ...
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何も知らないはずの赤ん坊がライオンに怯えるのはなぜ?~感性と悟性~

経験論と合理論 イングランドではベーコン、ロック、ヒュームらによって英国経験論(経験論)が発展。    一方、ヨーロッパ大陸ではデカルト、スピノザ、ライプニッツらによって大陸合理論(合理論)が発展していきます。 ...
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ルソーの社会契約論~自然に還れ~

ルソーが考えた自然状態 ルソー 自然法は完全である。 トマズ・ホッブズは"人間が自然状態の頃は常に争っていた”と考え、自然状態の不完全性を主張しました。    これに対しジャン=ジャック・ルソー(1712~177...
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