【記事まとめ】心理学の歴史(全24記事)
新着記事
空気から栄養を吸収する時代が来る?新しい発見が示す驚きの可能性
自然豊かな場所で深呼吸をすると、不思議と気分が良くなることがあります。それは単なる空気のきれいさだけが理由ではないかもしれません。 これまで栄養素といえば、私たちは食事から摂取するものと考えてきました。 しかし、今回『Advance...
パンデミック中に早期思春期が急増した理由とは
新型コロナウイルス(COVID-19)がもたらした健康問題は多岐にわたりますが、その中でも特に異例だったのが「突発性早発思春期」の増加でした。 これは通常よりも早い年齢で思春期が始まる現象であり、先のパンデミック中に突然増加したことで医...
知らずに摂取している飽和脂肪と砂糖が健康を脅かす
私たちが健康を意識して食生活をコントロールしているつもりでも、知らず知らずのうちに飽和脂肪や砂糖を過剰に摂取している可能性があります。 オハイオ州立大学から発表された最新の研究によると、意外な食品がこうした栄養素の「隠れた供給源」となり...
週に2~4個の卵の摂取は、脳の健康を保ちコレステロール値を下げる可能性がある
日本でもタンパク質豊富な食べ物として知られている卵。 卵は高コレステロール食品として健康に悪いと考えられてきたこともあり、食べ過ぎは良くないと言われた過去があります。 しかし、近年の研究で、その認識が大きく変わりつつあります。 ...
「記憶する能力」は脳だけでなく全身の細胞に存在する
私たちの記憶は脳だけに限られたものではなく、体内の多くの細胞も学習と記憶形成に関与しているかもしれません。 ニューヨーク大学(NYU)の研究者たちは、繰り返しによる学習が体全体の細胞にとって基本的に備わっている能力であることを示唆したと...
南極で琥珀が発見:白亜紀の南極付近に熱帯雨林が存在したことが示された
南極といえばどのようなイメージがあるでしょうか。 最果てに広がる極寒の地、アザラシやペンギンの聖地、はたまた南極条約や昭和基地……。 かつてその場所は、温暖で湿潤な気候があり、木々が生い茂っていたかもしれません。 今回紹介するの...
アルコールは食中毒を防ぐのに適切か
「怪しい食べ物を食べた後にアルコールを飲むと、食中毒のリスクを減らせる」という話がSNSで注目を集めています。 しかし、専門家たちはこの考えに警鐘を鳴らしています。 アルコールが本当に食中毒を防ぐ効果があるのか、またその方法が安全で...
ケニアで発見されたプラスチック分解能を持つ昆虫
プラスチック廃棄物、特にポリスチレンの汚染は、現代社会における深刻な環境問題の一つです。 ポリスチレンは、食品容器、電子機器の保護材、工業用の包装材などに広く使用されていますが、その耐久性と分解の難しさから、長期間にわたって環境中に残...