【記事まとめ】日本語の雑学(全12記事)
新着記事
【研究】最新の研究で明かされた早期認知症リスク増加に関する要因(エクセター大学、他)
もの盗られ妄想をしてしまう、料理などの複雑な作業ができない、言葉の意味が分からなくなる……認知症の初期症状にみられるこれらの症状。 老化に伴って発症するリスクが高まる認知症ですが、若年層(65歳未満)でもその危険性は十分にあります。 ...
【研究】毎日9,000~10,500歩で座ることによる運動不足がチャラに(シドニー大学)
「一日1万歩」というのは、健康的な習慣の一つとして耳にしたことがある方も多いかと思います。 身体活動が増えることは病気を予防するため、健康を手に入れるために必要な行為です。 デスクワークなど座ることの多い現代では、活動によるメリッ...
【研究】脳の「恐怖スイッチ」とそれをオフにする方法を発見(カリフォルニア大学)
命綱なしで屋上から地上を見たとき、熊やライオンなどの人間を圧倒する生き物が目の前に現れた時……。 一歩間違えたら死が待っているという恐怖の前で、平然としていられる人間は多くないでしょう。 恐れることは生物の遺伝子に刻みこまれた生存本...
ブロッコリーに含まれる抗がん化合物が血栓の予防になる可能性(シドニー大学)
消費量が多く、国民の生活上重要性が高い野菜として位置づけられるものは「指定野菜」と呼ばれています。 安定供給が望まれる品目であり、もし価格が下落したとしても国からの補助によって農家の生産がサポートされる仕組みとなっています。 202...
【スルフォラファンの魅力】抗老化・美肌・炎症・ガン・うつ予防
今回はブロッコリーに含まれる成分の一つである、「スルフォラファン」についてのお話です。 予防おばけスルフォラファンの力をまとめてみましたのでご覧ください。 【目次】 ①スルフォラファンの発見経緯 ②スルフォラファンの効果 ③スルフォ...
7大栄養素 ファイトケミカル
前回までの健康に関する記事では、スルフォラファンについての謎を残したまままとめていきました。 前回記事⇒「お風呂で簡単!細胞を復活させるHSPs(ヒートショックプロテイン)」 今回はそのスルフォラファンや関係する物質にフォーカスして...
【研究】筋肉をつけるために、炭水化物はタンパク質と同じくらい大切(アングリア・ラスキン大学、他)
筋肉をつけるといったらタンパク質とすぐに連想されるほど一般に浸透してきたワードの組み合わせです。 若くして亡くなったマッスル北村こと北村克己氏は、黄身を捨て卵の白身のみ常飲するほどタンパク質の摂取にこだわった食事制限を行ったことで有名で...
【研究】大規模研究で確認された超加工食品の有害さ(ディーキン大学、他)
シリアルやインスタントラーメン、安価で売られているハムやベーコン、はたまたほとんどの清涼飲料水などはいわゆる超加工食品(Ultra-processed food)と呼ばれ、生活習慣病やがんなど多くの健康に影響を与えると懸念されています。 ...