新着記事

科学

「腸」と「脳」の深い関係:毎日の腸活がうつ症状を和らげる可能性がある

高齢者のうつ病治療において、腸活(プロバイオティクス)が有望な補助療法となる可能性が示されました。 インド・国立医学研究機関らによって実施された臨床試験では、中等度のうつ病を抱える60歳以上の高齢者が通常の抗うつ薬治療を継続しながらプロバイ...(続きを読む)
科学

私たちが食べているものの大半は未解明:科学者たちが追う「栄養のダークマター」

私たちが毎日口にしている食品には、栄養学でよく知られているタンパク質や脂質、炭水化物、ビタミンだけでなく、数万種類にも及ぶ未知の化学物質が含まれています。 近年の研究では、これらの未解明な成分が健康や病気の発症に大きく関与しているかもしれな...(続きを読む)
科学

果物と砂糖入り飲料では結果が違う:155件の研究による大規模メタ解析より

近年、果糖(フルクトース)は肥満や二型糖尿病の原因としてたびたび注目を集めています。 特に清涼飲料水や加工食品に多く使われる高果糖コーンシロップの普及以降、「果糖は健康に悪い」というイメージが広く浸透しました。  しかし一方で、果糖は果物に...(続きを読む)
科学

チロシン濃度が高い男性は寿命が短い:27万人超の大規模研究が示唆

集中力や注意力の向上、ストレス下での認知機能サポートを目的として利用されることが多いアミノ酸「チロシン」。 脳機能を支える栄養素として知られるこの成分に、長寿という観点から新たな疑問が投げかけられています。 香港大学およびジョージア大学の研...(続きを読む)
科学

運動でストレスホルモンは本当に下がるのか?:臨床試験が示した「限定的だが確実な効果」

「運動をすればストレスが減る」という考えは広く受け入れられていますが、その効果の範囲や仕組みはこれまで十分に明らかではありませんでした。 今回、アメリカのピッツバーグ大学などの研究チームによる1年間のランダム化比較試験により、有酸素運動が長...(続きを読む)
科学

「脳は運動で洗われる」日常動作がもたらす“隠れた脳清掃効果”

私たちが日常的に行っている「体を動かす」という行為が、単なる運動効果にとどまらず、脳の老廃物除去を助ける可能性があることが新たな研究によって示されました。  特に、腹部の筋肉が収縮することで脳がわずかに動き、その動きが脳内の液体の流れを促進...(続きを読む)
科学

アルツハイマーの仕組みに新たな光:「過剰糖鎖化」とグルコサミン

関節の健康維持を目的として世界中で広く利用されているグルコサミン。  これを主成分としたサプリメントが、アルツハイマー病の進行と関連している可能性を示した研究が注目を集めています。    アメリカのフロリダ大学の研究チームは、5万人を超える...(続きを読む)
科学

長生きするための筋トレ時間とは?:14万人超を30年間追跡した研究が示した最適な運動量

筋力トレーニングが健康維持に役立つことは広く知られていますが、「どれくらい行えば長寿につながるのか」という疑問については、これまで十分な答えが得られていませんでした。 そんな中、ハーバード・T・H・チャン公衆衛生大学院の研究チームが実施した...(続きを読む)
生物

古生代デボン紀に生息した巨大のサソリ「プラエアークトゥルス・ギガス」の正体に迫る研究

約4億1500万年前、現在の地球とはまったく異なる世界が広がっていました。 陸上にはまだ大きな森林はなく、小さな植物や菌類がわずかに生育している程度でした。 そして、爬虫類や哺乳類、鳥類の祖先はまだ海の中で生活していました。 そんな時代に、...(続きを読む)
科学

緑茶の健康効果を再確認:心血管疾患から認知機能まで幅広い恩恵が示される

お茶は世界中で親しまれている飲み物ですが、その健康効果については近年ますます多くの研究が行われています。 今回、中国農業科学院茶葉研究所のMingchuan Yang氏らの研究チームが発表したレビュー論文では、お茶、特に緑茶の摂取が心血管疾...(続きを読む)
シェアしてくれると嬉しいです!
タイトルとURLをコピーしました