2023-07

哲学

【韓非子⑮】体を動かすのではなくルールで動かす

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
生活

ジムいらず!自宅でオススメのエクササイズ3選

外で運動をするには暑すぎる今日この頃。   家でゴロゴロとリラックスしていたい所ですが、健康面を考えるとやはり運動はしたほうが良いです。   外に出なくても自宅で効果的な運動ができないか……。   THE CONVERSATIONにて、効果...
哲学

【韓非子⑭】君主が規律通りに行動することで、国や組織の悪巧みは防げる

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
雑学

オッペンハイマーの見落とし

2023年7月21日クリストファー・ノーラン監督作品“オッペンハイマー”が米国にて公開されました。   被爆国の日本においてこの映画を公開するべきかが問題として取り上げられていますが、科学者の伝記映画としては異例のヒット作品とされています。...
哲学

【韓非子⑬】優秀な者の主張であっても、相手によっては通じない〜和氏の璧〜【逸話】

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
科学

【研究】科学よりも強い、政治的保守性、宗教性、陰謀思想の影響【要約】

「科学的に……」と言われるだけで、不思議と信憑性が増していく、そんな経験ありませんか?   実際に、仮説と検証を重ねたデータは、“誰かが言っていた”という曖昧な根拠よりも信頼できるものとされています。   しかし、この科学的な根拠を信頼する...
哲学

【韓非子⑫】部下は自分の身を守るために謀(はかりごと)をする

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。        韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者...
雑記

【日記】久しぶりの洗車&千本松牧場のソフトクリーム🍦

先週末は久しぶりの洗車! をするために友人宅の空きスペースを利用して日頃の汚れを落としてきました。   いつも水拭きなので、泡で洗うのは稀〜。   おかげで撥水コーティングもできてピカピカになりました!   その足で千本松牧場まで軽いツーリ...
哲学

【韓非子⑪】好き嫌いで評価していると、いつか部下に欺かれる

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
生物

猛毒の毛虫の毒は、古代のバクテリアから進化した影響かもしれない

成長すると優雅に飛び回る蝶や蛾ですが、変態前の幼虫には毒針毛(どくしんもう)や毒棘(どくきょく)といった、毒を持つことで外敵から身を守る者もいます。   中には強力な毒によって人間に致命的な効果を及ぼすものもいます。   今回はそんな毒毛虫...
哲学

【韓非子⑩】「人主逆鱗」「逆鱗に触れる」の語源

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
科学

ジヒドロゲンモノオキシド(DHMO)〜教育の必要性〜

ジヒドロゲンモノオキシド(DHMO)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。   私たちの身の回りに、気体・液体・固体の状態で存在し、無味・無臭・無色の化学物質です。   1997年、アイダホ州の学生ネイサン・ゾナーは、この化学物質の危険性...
哲学

【韓非子⑨】話が“伝わる”ようにするには傾聴と共感が必要

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
生物

【研究】盲目の魚類と光の感知に関する研究【要約】

カンブリア紀以降に生物が多様性を獲得していった要因として、光を感知するようになったことが考えられています。   今では地球上の多くの生物が光を頼りに生活しています。   一方、深海の生物や終始暗闇で生活するような生態系で育った生物は、光を頼...
哲学

【韓非子⑧】相手が何を欲しているのかを汲み取って話すことの難しさ

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       韓非自身も彼の書も、法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の...
雑記

【日記】マスターとウェイターがめっちゃ仲良しで気分が良い定食屋〜龍園〜

この前の休みの日、久しぶりに友人と外食に出かけた先でふらっと見つけた定食屋に入りました。   定食屋の名前は“龍園”と呼ばれている場所。 この龍園が中々良かったので紹介しようと思います!   時間は13時頃でお店の中はほぼ満席でした。 お年...
哲学

【韓非子⑦】組織のトップと雇われの身では利害が違う

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       人も書も法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の教訓として学...
科学

【研究】ダイエット中に失うのは脂肪だけではない【要約】

体を絞って理想の体型にする……。   口では簡単ですが実際行動するとなるととても難しいものです。   摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすれば、よりスリムな体型を維持することは可能であり、そのためのダイエット法は多種多様に存在します。  ...
哲学

【韓非子⑥の2】君主との癒着した側近による社会

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       人も書も法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の教訓として学...
動画

動画第9弾!「 ずんだもんと学ぶ大倉陶園」

今回は、日本の皇室御用達と言われる“大倉陶園”の歴史についての動画です!   大倉陶園は、大倉孫兵衛とその息子和親によって創業されたブランドです。   森村組で培ったノウハウを活かして、独自路線で会社を設立。   「良きが上にも良きもの」を...
科学

【研究】マウスの血液脳関門を修復することが可能なことを確認【要約】

アルツハイマー病の原因の一つは、脳内に微細な細菌が入ってしまうことが考えられています。   その結果起こった炎症に対して、アミロイドβタンパク質やタウタンパクの部分的の蓄積が見られ、アルツハイマー病のサインとなります。   普段はなど機能に...
哲学

【韓非子⑥の1】賢者や智者がいても、トップが無能だと国は亡ぶ

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。       人も書も法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の教訓として学...
雑記

勉強になるコーヒー豆屋さん〜おひさま堂〜

本日は友人の進めでコーヒー豆の専門ショップ“おひさま堂”に行ってきました!   栃木県那須の小道にひっそりと立つお店で、一見場所が分からなかったですが、ナビを頼りに無事到着!   お店に入ると目の前にカウンターがあり、焙煎前の豆を選ぶことが...
哲学

【韓非子⑤】組織の為を思う言葉よりも、自分の意見を押し通した君主の末路

【前回記事】   この記事では、中華戦国時代末期(紀元前403~紀元前222年頃)の法家である“韓非”の著書“韓非子”についてまとめていきます。      人も書も法家思想を大成させたとして評価され、現代においても上に立つ者の教訓として学ぶ...
科学

【研究】代謝を促すホルモンシグナル伝達経路を発見【要約】

肥満、またはより体重を減らすということは、飽食の時代に生きる者たちの大きな課題の一つです。   体重減少の法則は、摂取するカロリーよりも、消費するカロリーが多いことです。   ヒトは動物の中でもカロリーを溜め込みやすい生き物です。   身体...