哲学

哲学

早すぎた原子論者~デモクリトスの原子論~

原子の組み合わせで物が形作られていることは、今となっては当たり前のことです。   哲学が始まったばかりの2400年以上も前、 「この世は原子でできている」 と論じた哲学者がいました。   彼の名はデモク...
哲学

哲学の黎明期~古代中世哲学~

西洋哲学における中世は、紀元前5世紀~ルネサンスが始まる前の15世紀頃と言われています。   ルネサンス前のヨーロッパは、キリスト教カトリック的支配の影響によって、多くの文化が停滞したと言われています(暗黒時代)。   ...
哲学

…よって神は存在する!~神の存在証明~

神を信じる人もそうでない人も、その存在ついて論じることは多くあります。   アリストテレス以来、多くの哲学者が神の存在を証明しようとしてきました。    神の存在証明 哲学者が考えた神の存在証明は、大きく分...
哲学

美味いものは、たまに食べるから美味い~エピクロス派~

エピクロス派とは、紀元前4世紀ごろに哲学者エピクロスが開いた哲学一派です。   信奉者は共同生活を営み、政治活動からは身を引いていました。   この世に存在するものは原子と虚空だけだと信じていたエピクロス派。 ...
哲学

例え拷問を受けていても幸福~ストア派~

ストア派とは、紀元前3世紀から紀元前2世紀にかけて盛んになった哲学一派です。   古代ギリシャの時代に存在したと言われるゼノンから始まった思想で、禁欲主義的な考え方です。 ゼノン ストア派は、生物は受動的な物質と能...
哲学

人は生まれながらにして知ることを欲する~アリストテレス~

アリストテレス アリストテレス(紀元前384~322)はギリシャ北部にあるマケドニアで生まれた哲学者です。 アテネのプラトンが開いた学園アカデメイアで学び、プラトンの死後は自身がリュケイオンという学園を開きま...
哲学

我々は影を見ているに過ぎない~洞窟の比喩~

プラトンの洞窟の比喩 「人間は、地下にある洞窟で生活しているようなものである。」 「その洞窟は、入り口の奥行が長く、そこから光が洞窟の幅いっぱいに奥まで差し込んでいる。」 「そこに住む人々は、子どものころから足と首を縛ら...
哲学

人は生まれたときにイデアの全てを忘れている~イデア~

イデア この世に美しいものはなぜ美しいと感じるのでしょう?    プラトンはこの世界の理の外に「美しいというイデア」が存在していて、そのイデアがこの世界の「美しい」という感覚に関係していると主張しました。 プラト...
哲学

死の直前まで哲学の議論をしていた男~ソクラテス~

ソクラテス(紀元前470~前399) ソクラテスは、西洋哲学の創始者だと考えられていますが、実は本人は書物などを書き残したりすることはありませんでした。   ソクラテスについては、他人が見聞きしたことから間接的にしか知る...
哲学

目にしている物事と実在しているものの根本は…?~現象と実在~

現象と実在 哲学の歴史を通して常に大きなテーマとなっているのが、この現象と実在です。   ソクラテス以前(紀元前470年より前)の哲学者たちは、いつも自分たちが目にしている物事と、実在しているものの根本は大きく違っている...
タイトルとURLをコピーしました