2023-02

未分類

【更新情報】トップ記事をランダム表示するように変更しました

今回は、このサイトの仕様の更新についてのお知らせ記事です。 更新事項①カルーセルの仕様変更②投稿された記事の仕様変更  ①カルーセルの仕様変更サイトトップに出てくる記事紹介を“記事まとめ”カテゴリーのみ出てくるようにしました。↓ これによっ...(続きを読む)
科学

核爆弾が投下されたとき、建物のどこが最も被害が少ないか

大国間で戦争が行われている中、核兵器の驚異も無視できない懸念事項となっています。  現在、ある程度の抑止力として働いている核兵器ですが、もし使用された場合、どのような行動を取れば被害を最小限に抑えることができるのでしょうか。  2023年2...(続きを読む)
科学

特定の調理器具はアルツハイマーが促進するかどうか

記憶や思考力が低下し、生活の質が大幅に下がってしまうアルツハイマー型認知症。 最終的には通常の生活さえも困難になってしまう恐ろしい病気です。 食品や調理器具からの金属がアルツハイマーを引き起こす可能性があることは、ニュースで定期的に懸念され...(続きを読む)
科学

この白い点、全てブラックホールです

The White Specks in This Image Aren't Stars or Galaxies. They're Black Holesより 無数の星が並んだように見えるこの画像。 実は全て超大質量ブラックホールなのです。 ...(続きを読む)
生物

カンブリア紀のミッシングリンクを埋めるかもしれない化石 〜Wufengella〜

およそ5億4000年前、カンブリア紀を転換点とする生物の進化の歴史。 当時の生物は化石として発見されていますが、進化の過程を解き明かすにはまだ不十分とされています。 今回紹介するのは、そんな進化のミッシングリンクを埋めるかもしれない新しい化...(続きを読む)
歴史

数百年恐れられた不治の病~梅毒の歴史~

梅毒は、梅毒トレポネームと呼ばれる細菌に感染することで発症する性感染症です。 東京都内での梅毒患者が、10年間で12倍(前年比1.6倍)に増えたことによって、近年再び問題視されています。 自然治癒はしない感染症ということもあり、放置すること...(続きを読む)
歴史

【記事まとめ】陶磁器の歴史~有田・伊万里→マイセン→アウガルテン~

この記事では、日本からヨーロッパに伝わった陶磁器や、ヨーロッパから始まった磁器メーカーについてまとめています。  豊臣秀吉の朝鮮出兵をきっかけに日本に伝わった磁器製造の技術がどのようにヨーロッパに伝わり、遠く離れた地ではどのように発展してい...(続きを読む)
科学

【研究】血糖値が上がりにくく腹持ちの良いパンが食べられるかもしれない【要約】

有史以来、人類を活用している植物は“小麦”と言われています。 小麦から様々な食品を生み出し、品種改良をしてきても、小麦を育てそのほとんどを消費するのはやはり私たち人類です。 そんな小麦の代名詞といえばパンですね。 ふっくらと焼き上げだモチモ...(続きを読む)
歴史

ウィーン磁器工房アウガルテン誕生〜アウガルテンの歴史③〜

【前回記事】  前回記事では、フランス革命前後のアウガルテンの衰退と隆盛をについてまとめました。  ①デュ・パキエ時代②マリア・テレジア時代(ロココ時代)③新古典主義時代④ビーダーマイヤー時代⑤アール・ヌーヴォー時代   でいうところの、③...(続きを読む)
生物

新種のクモ7種をイスラエルの洞窟の奥深くで発見

節足動物の起源はおよそ5億年前カンブリア紀からとされています。 クモも幾度の絶滅を経て、現在まで進化してきた節足動物の一つです。 今回紹介するのは、そんなクモの新種が発見された記事についての話。 THE TIMES OF ISRAELに20...(続きを読む)
歴史

革命の中で発展するウィーン磁器工房〜アウガルテンの歴史②〜

【前回記事】    前回記事では、ウィーン磁器工房(後のアウガルテン)の立ち上げからブランド化されていくまでの歴史を取り上げてきました。  ①デュ・パキエ時代②マリア・テレジア時代(ロココ時代)③新古典主義時代④ビーダーマイヤー時代⑤アール...(続きを読む)
歴史

世界で初めてコーヒー専用のカップを作った磁器工房 ~アウガルテンの歴史①~

アウガルテン メロンサービス wien.info より  皆さんコーヒーはお好きですか? あの香ばしくも深みのある豆の香り。 口に広がる苦みと旨味のコントラスト。 私も毎日豆を挽いて味と香りを楽しんでいます。 皆さんは世界で初めてコーヒーカ...(続きを読む)
歴史

マイセンのモデルマイスター“ケンドラー”〜マイセンの歴史〜

【前回記事】 前回、シュテルツェルがマイセン窯に戻ってきた際、絵付け師としてヘロルトを連れてきたところから紹介しました。  ヘロルトの登用によって、マイセンの絵付け技術は飛躍的に向上し、王侯貴族からの評価も高まっていきます。  今回は、絵付...(続きを読む)
歴史

マイセンの天才絵付け師ヘロルト登場〜マイセンの歴史〜

【前回記事】 アルブレヒト城 ベトガーの間 より  前回に続きマイセン史のご紹介! 今回は、マイセンの陶磁器に名前を残す“ヘロルト”についてのお話です。 技術流出の経緯を書いた記事の最後に登場した“ヘロルト”とはどのような人物だったのか……...(続きを読む)
歴史

門外不出!マイセンの焼成技術が流出 ~マイセンの歴史~

【前回記事】 マイセン歴代ロゴ 二本の剣 より 日本、中国の磁器からヨーロッパの磁器へと時代が移り変わり始めた18世紀。 1710年、ベトガーらによるマイセン窯の開窯によって、ヨーロッパにおける焼成技術はアウグスト2世の独占状態でした。 さ...(続きを読む)
科学

魚は鏡で確認しながら寄生虫を取り除くことができる

チンパンジーなどの頭脳があると考えられている動物は、鏡で自分の顔を認識することができるとされています。  しかし、脳がはるかに小さい一部の魚も、自分の顔を認識することができることが、研究にて、分かってきました。 今回はそんな動物の認識能力に...(続きを読む)
歴史

ヨーロッパを魅了した日本の陶磁器~有田焼と伊万里焼~

【前回記事】 以前、ヨーロッパの陶磁器(主に磁器)の歴史にて紹介した“マイセン”。 マイセンが誕生するまで、白くつやのある磁器(白磁)を作ることができたのは、中国と日本でした。 17世紀ごろの西洋社会では、東洋からもたらされた白磁が絶大な人...(続きを読む)
心理学

【NGな話し方⑩】得をする人は場面によって自分を変えられる

【前回記事】 学生だった頃、学校ではとても明るくて饒舌だったりするのに、家に帰ると無口……。 またその逆であったりと、一体どっちが“本当の自分”なんだろうと考えたことはありませんか?? かつて自分も、人や場所によって顔色を変え過ぎるのは、あ...(続きを読む)
行動

【NGな話し方⑨】「先輩、センスありますね」と「先輩、マジすごいっすね」

【前回記事】  以前まとめた“NGな話し方”。  参考にしていた本を読み直していたら、「確かに気をつけた方がいいな」と感じた点を発見しました。 今回は、対等もしくは目上の相手を褒めたいときの話し方について、著書“話し方で損する人、得する人”...(続きを読む)
雑記

特定状況下での手裏剣が合法化へ【インディアナ州】

2019 Axe Throwing World Championship | ESPN 8: The Ocho より   AXE THROWING(斧投げ)と言えばショートムービーでも時折目にする人気コンテンツの一つです。  アメリカでは世...(続きを読む)
歴史

デンマークが誇る伝統の陶磁器メーカー〜ロイヤルコペンハーゲン〜

【前回記事】 “ウェッジウッド”に並んで人気のあるデンマーク陶磁器ブランド“ロイヤルコペンハーゲン”。 磁器の名門として、その名を聞いたことがないという人の方が少ないのではないでしょうか。 コペンハーゲンを代表するブルーのペイントは、現在で...(続きを読む)
歴史

王族・貴族を魅了したイギリス陶器 ~ウェッジウッド~

【前回記事】 前回記事はヨーロッパでの陶磁器発展の立役者となったベトガーとマイセンについてまとめていきました。 今回はそれに続き、ヨーロッパの名門陶磁器ブランド“ウェッジウッド”についてのお話しです。 ウェッジウッドがどのような経緯で生まれ...(続きを読む)
歴史

陶磁器の発展と錬金術師ベトガー ~マイセンの誕生~

【前回記事】  窯と陶磁器窯は内部を耐火物、外側を断熱材で覆い、物質を高温に加熱できる装置の総称です。 窯の使用は、焼き物の高音・長時間使用の焼成を可能にしました。(焼成:原料を加熱して硬度を増したり色調を整えたりすること) 焼成温度が高い...(続きを読む)
雑記

人類最初の化学製品〜土器〜

人類が火を扱うようになると、食べ物を直火や熱した石で焼いたり、さらに土器を使って煮炊きするようになりました。 土器が発明されたのはおよそ2万年前の中国江西省、および極東ロシアだと考えられています。 土器は主に非常に細かい粒の土である粘土から...(続きを読む)
雑記

商用利用可能な画像を簡単に無料で検索できるサイト~O-DAN (オーダン)~

ブログで画像を挿入したいとき、勝手に使っていいか分からなかったり、商用利用可能な画像探すのに苦労したという経験はありませんか。   今回紹介するのは商用利用可能な画像を無料でダウンロードできるサイトO-DAN (オーダン)です。  ブログで...(続きを読む)
科学

【研究】高脂肪食は脳のカロリー調節機能を壊す可能性がある【要約】

食べすぎは良くないという認識は、世界各国で共通のものとなっている昨今。 カロリーの多い食事を与えられたマウスは、うつ病、不安神経症、アルツハイマー病の兆候を示すことも明らかになっています。参考論文)Long term high fat di...(続きを読む)
タイトルとURLをコピーしました