歴史それでも動いている~ガリレオ・ガリレイ~ の続き…。 前回のコペルニクスに続き、地動説の立役者であるガリレオ・ガリレイ (ユリウス暦1564年~グレゴリオ暦1642年) についてのまとめになります。 ガリレオ・ガリレイ ガリレオ ...(続きを読む)2021.10.14歴史
哲学我思う、故に我在り~ルネ・デカルト~ 以前、神の存在証明↓にて触れたルネ・デカルト。 アウトプットついでに、彼についてもう少し掘り下げていこうと思います。 ルネ・デカルト デカルト 我思う、故に我在り フランスのラ・エーに生まれ...(続きを読む)2021.10.12哲学
宗教ユダヤ教なのに多神教(汎神教)!?~ハシディズム~ ※はじめに… 多神と汎神は正確には違いますが、文字からイメージしやすいようにタイトル付けさせてもらいました。 … ーーー記事ここからーーー 18世紀半ば、ユダヤ教の指導者イスラエル・ベン・エリ...(続きを読む)2021.10.19宗教
雑学日本でも売られている大麻製品(CBDオイル) 日本で大麻と言えば麻薬のイメージが強いですが、探してみると意外と大麻の成分の商品がたくさん見つけることができます。 今回はそんな大麻関連商品の代表とされるCBDオイルについて紹介していきます。 CBDオイル...(続きを読む)2021.10.08雑学
歴史遂に統一!ドイツ帝国の誕生~ビスマルク⑧(終)~ 開戦以来、プロイセン軍(ドイツ同盟軍)優勢で進む普仏戦争。 中でもこの戦争の勝敗を決定づけたのは、フランス領内のセダン(スダン)で起こったセダンの戦いです。 歴史まっぷより引用 セダンの戦...(続きを読む)2021.10.03歴史
歴史母は強し 後編~野口英世②~ の続き…。 母シカと野口英世のツーショット シカ、一人になる シカが10歳の頃、祖母が病気で倒れます。 女将さんも薬代としてお金を前借させて貰えるように計らいますが、甲...(続きを読む)2021.10.27歴史
雑記野口英世記念館に行ってきました! 今回は先日訪れた、福島県猪苗代町にある野口英世記念館の紹介です! その日の午前中は凄まじい夕立に見舞われましたが、午後はしっかり晴れてドライブ日和でした! 福島の名所である猪苗代湖を見るのは初めてのこと...(続きを読む)2021.10.29雑記
歴史志を得ざれば再び此地を踏まず~野口英世⑤~ の続き…。 血脇守之助先生との出会い 渡辺ドクトルの元で勉強と研究を続ける清作ですが、その勤勉さと賢さからドクトル不在時の病院会計の仕事までをも任されるようになりました。 そんなとき、出張...(続きを読む)2021.10.27歴史
歴史織物商がレンズを磨いて科学者に!~レーウェンフック~ オランダの商人(科学者)レーウェンフックは、歴史上初めて顕微鏡を使って生物を観察した人物です。 顕微鏡を使い、それまでほとんど謎だったミクロの世界の扉を開きました。 今回はそんな一人の人物についてフォー...(続きを読む)2021.10.24歴史科学
宗教半殺しの旅人を助けたのは…~善きサマリア人~ ユダヤ人のある律法学者は、「どうすれば救われますか?」とイエスに尋ねました。 イエスは「律法には何と書かれているのか?」と聞き返しました。 律法学者は「隣人を自分のように愛しなさい」と書いてあることを答...(続きを読む)2021.10.31宗教
歴史アリストテレスにデカルトにニュートンに…みな光に取り憑かれた~光学の発展~ 今回は光のスペクトルの発見についてです。 古くから研究されてきた光。 虹の観察から始まり、現代では量子力学にまで研究の幅を広げています。 今回は光が学問として発展するきっかけとなった...(続きを読む)2021.10.16歴史科学
歴史古代、中世、近世の大麻~大麻の歴史~ さて、今回からナショジオムックを参考にした大麻についての記事を追加していこうと思います。 始めは大麻の歴史からです。 古代の大麻 大麻にはおよそ6000年以上も前から、人間とともに生きてきた歴史があ...(続きを読む)2021.10.06歴史雑学
歴史少年、野口清作後編~野口英世④~ の続き…。 小林栄先生との出会い 清作が生長(現在の生徒会長)になる頃、恩師となる人との出会いがあります。 元会津藩士であり、猪苗代高等小学校教員の小林栄先生です。 小林栄 ...(続きを読む)2021.10.27歴史
文学今後の文学系記事=エミール さて、今回からの文学カテゴリー記事ではジャン・ジャック・ルソーの著書“エミール”から抜粋した言葉をまとめていきます。 エミールは現代教育学の基礎ともいえる著書で、教育者であれば一度は聞いたことがあるかと思います。...(続きを読む)2021.10.22文学
歴史普仏戦争開戦~ビスマルク⑦~ の続き…。 1870年7月、フランス帝国涙の宣戦布告の末、遂にフランスVSプロイセン(ドイツ連邦)による普仏戦争が勃発します。 普墺戦争から4年後の出来事でした。 普仏戦争 やはり準...(続きを読む)2021.10.02歴史
歴史最後の研究~野口英世 最終話~ の続き…。 黄熱病への切り札 1918年、野口は病原体を見つけるためにエクアドルのグアヤキルに派遣されます。 黄熱病は当時ロックフェラー財団が本腰を入れて取り組んでいたテーマでした。 ...(続きを読む)2021.10.27歴史
歴史フレクスナー博士との出会い~野口英世⑦~ の続き…。 アメリカへの足掛かり?を掴む 名を“野口英世”に改めた清作。(以降野口に統一) 北里研究所に帰るとアメリカの視察団が研究所の視察をするための通訳兼案内役を頼まれます。 ...(続きを読む)2021.10.27歴史
歴史少年、野口清作前編~野口英世③~ の続き…。 清作の悲劇 母シカと父佐代助の間に産まれた二人の子どもイヌと清作。 シカは幼いときの自分と同じ思いをさせまいと、より一層働くようになっていました。 姉のイ...(続きを読む)2021.10.27歴史
哲学「聖書は人が作った文書として見るべきだ」~スピノザ~ スピノザ 盲 目に神を信じるのではなく、自ら考えるのだ。 1670年、バールーフ・デ・スピノザ(1632~1677年)は自身が刊行した"神学・政治学”の中で、聖書を特別扱いするのではなく人間が作った文書として見るべきで...(続きを読む)2021.10.31哲学
歴史母は強し 前編~野口英世①~ 千円札と言えばかつては夏目漱石ですが、今では野口英世となっているのは皆さんご存じの通り。 黄熱病の研究に没頭し、自身も黄熱病で死ぬという悲劇の人生を歩んだ人物でもあります。 今回からはそんな野口英世につ...(続きを読む)2021.10.27歴史
科学3日で鉄を食べ尽くす極限環境微生物 チリは世界最大の銅輸出国です。 国のGDPの15%を銅の生産によるもので、それに伴って環境を汚染する物質も発生しています。 今回はそんな環境問題を解決するかもしれない、とある研究成果についての話です。 ...(続きを読む)2021.10.20科学
雑学共に歩むべきか否か~産業としての大麻~ 戦後の動乱の中においても大麻の歴史は関係しています。 かつて日本における大麻はどう見られていたのか、現在の産業としての大麻の立ち位置は現在どう考えられているのか…。 ビジネスとしての一面も見せる大麻につい...(続きを読む)2021.10.09雑学
歴史母の手紙~野口英世⑧~ の続き…。 医学会を駆け抜ける野口の功績 1904年、ロックフェラー所長に就任したフレクスナー所長の推薦もあり、一等助手として迎えられた野口。 研究者としての熱も冷めることなく、文字通...(続きを読む)2021.10.27歴史
科学古くから猛毒として知られた元素~ヒ素~ ヒ素は地球上に幅広く分布している物質のひとつです。 毒入りカレー事件をきっかけに、その毒性は一般にも広く知れわたることになった元素でもあります。 無味無臭、無色であるヒ素の毒は、古代...(続きを読む)2021.10.11科学