歴史雑学

【記事まとめ】偉人の横顔①〜⑦

歴史

この記事は、全7回に渡って紹介してきた“偉人の横顔”シリーズのまとめとなっています。

 

著真山知幸氏の「実はすごかった!? 嫌われ偉人伝」を参考に、歴史上では嫌われていたあの偉人や、印象が薄かったあの偉人にフォーカスしています。

 

本書で取り扱われていたほんの一部の人をピックアップし、自分の知識なども踏まえて記事にしています。

 

さらに詳しく知りたい方は、ぜひ本書を手にとってみてください。

 

  

以下では、記事の紹介と併せてリンクを載せているので、気になった偉人がいたら覗いてみてください。

 

 

【偉人の横顔①】貨幣経済の生みの親にして部下思いのリーダー〜平清盛〜

・武士政権の天下をとった暴君

・日本に貨幣経済をもたらした、部下に優しい上司

 

 

【偉人の横顔②】朝廷を軽んじた大老?〜井伊直弼〜

・天皇の許可なく勝手にアメリカと条約を結んだ政治家

・外国人嫌いの天皇の心変わりをギリギリまで待った外交官

 

 

【偉人の横顔③】厳しい顔の裏に見える親友への想い 〜大久保利通〜

・同郷の西郷隆盛を死に追いやった冷酷な男

・最後まで西郷を信じ抜いた薩摩藩士

 
 

【偉人の横顔④】老中として経済と文化を盛り上げようとした男〜田沼意次〜

ワイロを受け取る裏金政治家

・倹約ではなく市場の活性化で江戸を発展させたキレ者

 

 

【偉人の横顔⑤】嫌々ながら将軍なるも名采配 〜徳川慶喜〜

・臆病風に吹かれ、戦争から逃げた無責任君主

・日本の混乱を避け、外国の侵略を防いだ明君

 

 

【偉人の横顔⑥】才能の劣る未熟者が名宰相に〜伊藤博文〜

・スキャンダルの絶えない遊び人で恐露病

・いち早く戦争に手を打ち、戦争を勝利に導いた名宰相

 

 

【偉人の横顔⑦】国民に憎まれた電力の鬼 〜松永安左エ門〜

・戦後、苦しむ国民に対しても電気料金の値上げをした電力の鬼

・日本の未来を一番に考え、憎まれ役を引き受けた実業家

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