ソシュール

哲学

【記事まとめ】ソシュールとウィトゲンシュタインの言語哲学

今回は、言語哲学と言えばこの人!と言わんばかりの知名度を誇る、ソシュールとウィトゲンシュタインについての記事をまとめました。    言葉によって世界が作られると考えた二人の思想がそれぞれ記事に散りばめられています。    以下に簡単な記事紹...
哲学

言語は世界を区切り認識させる~ソシュールの言語哲学(後編)~

の続き…。 【前回のまとめ】 ・すべての言語は記号の体系である ・シニフィアンは文字や音声、シニフィエはイメージや概念と定義づける ・言語は世界に区切りをつけることができる    前編ではソシュールが考える言語について書きました。   後編...
哲学

言語は記号である~ソシュールの言語哲学(前編)~

“言語学の祖”と呼ばれたフェルディナン・ド・ソシュール。    ソシュール以前の言語学は“歴史言語学”と呼ばれ、言語の統計や言語が持つ特異性、どのように広がっていたのかを中心としていました。    そんな中ソシュールは、自身の言語研究を通し...