皆さんケーキはお好きですか?
フワッと溶ける生クリームや少し酸っぱいイチゴの味……、幸せを運んでくれるお菓子の王様ですね。🍰
今回はそんなケーキに数え方に関するクイズです!
ケーキとは言ってもホールケーキ丸々のものから切り分けたものなど様々です。
今回はホールケーキの数え方に限定してクイズを出します。
ホールケーキの数え方は何でしょう?
答え
↓
↓
↓
台(だい)です。
お菓子作りが得意な方なら簡単だったかもしれませんね!
その他にもケーキに関する呼び方はいくつかあります。
・個、切れ、ピース
上の画像のように、1台のケーキを切り分けたものは“個”、“切れ”、“ピース”と数えることができます。
・本
上の画像のような、切り分ける前のパウンドケーキは“本”と呼ぶことができます。
そんなパウンドケーキもスライスされてしまうと“切れ”と呼ぶようになります。
・段
ウェディングケーキなどの、ケーキの上にケーキを重ねるものは、その重なった数を“段”と呼ぶようになります。
これは何となく感覚で分かりますね!
ケーキの発祥
そんなケーキの発祥はスイスにあると言われています。
スイスの新石器時代(約5000年以上前)の集落跡では、穀物などを練ってパテ状にしたものが発見されています。
現在ではそれが最古のケーキではないかと考えられており、これ以降古代ギリシャ、古代ローマ時代にも儀式などでこのようなケーキが見られるようになっています。
しかし当時は現在のような甘いケーキではなかったようで、贅沢な平らなパン、儀式などにふさわしい高貴なパンのような立ち位置だったと考えられています。
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