科学 毎日11分の早歩きで早期死亡リスクが軽減 ウォーキングは、普段の生活に取り入れやすい最も簡単な運動ではないでしょうか? ウォーキングをはじめとする身体活動は、精神的にも身体的にも大きなメリットがあります。 前回のうつ病と運動の関係に続き、今回は運動をすることのメリットについて最...(続きを読む) 2023.03.06 科学
科学 【研究】カフェインレスコーヒーはコーヒーの禁断症状を抑える【要約】 朝、コーヒーの香りで目が覚め、飲んで頭をシャキっとさせる。 そんな習慣がついている方は多いと聞きます。 自分も寝起きコーヒーが習慣化されている者の一人です。 今回はそんなコーヒーとカフェイン依存の研究についてのお話し。 カフェインの離脱症状...(続きを読む) 2023.03.05 科学
科学 【うつ病】“運動”は投薬やカウンセリングよりも1.5倍効果的 うつ病は、楽しみの欠如や悲観的な感情を引き起こし、活動への嫌悪を特徴とする気分障害です。 厚生労働省が3年ごとに行っている調査では、2017年あたりから1,200万人を越えたと報告されています。 自殺未遂者の聞き取りから、うつ病を原因とする...(続きを読む) 2023.03.04 科学
科学 【研究】アイマスクをして寝ると翌日のパフォーマンスが上昇【要約】 長距離を移動する乗り物に欠かせない睡眠のお供アイマスク。 普段の生活で良質な睡眠を得るためにアイマスクを着用しているなんて人もいるのではないでしょうか。 そのアイマスクが、起きた後のコンディションに良い影響を与えるという研究結果が出てい...(続きを読む) 2023.03.03 科学行動
生物 絶滅したと思われていた“妖精のランタン”が日本の林床から発見 絶滅した生物が実は生きていた……。 人間にとってこれは、一つのロマンでもあります。 今回は、絶滅したと考えられていた日本固有の植物種が、実は細々と生き延びていたという話題です。 神戸大学大学院医学研究科の研究グループが、1992年に絶滅した...(続きを読む) 2023.03.02 生物
歴史 江戸時代から受け継がれる日本磁気の伝統様式〜柿右衛門〜 以前の記事では、中国の景徳鎮を発祥とする磁器焼成の技術が、朝鮮出兵を経て日本へ伝わり、日本を代表する有田・伊万里焼が生まれていったことをまとめていきました。 それがきっかけで日本の陶磁器がヨーロッパへ渡り、中国の陶磁器と共に人気を博したこと...(続きを読む) 2023.03.01 歴史芸術
未分類 【更新情報】トップ記事をランダム表示するように変更しました 今回は、このサイトの仕様の更新についてのお知らせ記事です。 更新事項①カルーセルの仕様変更②投稿された記事の仕様変更 ①カルーセルの仕様変更サイトトップに出てくる記事紹介を“記事まとめ”カテゴリーのみ出てくるようにしました。↓ これによっ...(続きを読む) 2023.02.28 未分類
科学 核爆弾が投下されたとき、建物のどこが最も被害が少ないか 大国間で戦争が行われている中、核兵器の驚異も無視できない懸念事項となっています。 現在、ある程度の抑止力として働いている核兵器ですが、もし使用された場合、どのような行動を取れば被害を最小限に抑えることができるのでしょうか。 2023年2...(続きを読む) 2023.02.27 科学
科学 特定の調理器具はアルツハイマーが促進するかどうか 記憶や思考力が低下し、生活の質が大幅に下がってしまうアルツハイマー型認知症。 最終的には通常の生活さえも困難になってしまう恐ろしい病気です。 食品や調理器具からの金属がアルツハイマーを引き起こす可能性があることは、ニュースで定期的に懸念され...(続きを読む) 2023.02.26 科学
科学 この白い点、全てブラックホールです The White Specks in This Image Aren't Stars or Galaxies. They're Black Holesより 無数の星が並んだように見えるこの画像。 実は全て超大質量ブラックホールなのです。 ...(続きを読む) 2023.02.25 科学
生物 カンブリア紀のミッシングリンクを埋めるかもしれない化石 〜Wufengella〜 およそ5億4000年前、カンブリア紀を転換点とする生物の進化の歴史。 当時の生物は化石として発見されていますが、進化の過程を解き明かすにはまだ不十分とされています。 今回紹介するのは、そんな進化のミッシングリンクを埋めるかもしれない新しい化...(続きを読む) 2023.02.24 生物
歴史 数百年恐れられた不治の病~梅毒の歴史~ 梅毒は、梅毒トレポネームと呼ばれる細菌に感染することで発症する性感染症です。 東京都内での梅毒患者が、10年間で12倍(前年比1.6倍)に増えたことによって、近年再び問題視されています。 自然治癒はしない感染症ということもあり、放置すること...(続きを読む) 2023.02.23 歴史科学
歴史 【記事まとめ】陶磁器の歴史~有田・伊万里→マイセン→アウガルテン~ この記事では、日本からヨーロッパに伝わった陶磁器や、ヨーロッパから始まった磁器メーカーについてまとめています。 豊臣秀吉の朝鮮出兵をきっかけに日本に伝わった磁器製造の技術がどのようにヨーロッパに伝わり、遠く離れた地ではどのように発展してい...(続きを読む) 2023.02.22 歴史芸術
科学 【研究】血糖値が上がりにくく腹持ちの良いパンが食べられるかもしれない【要約】 有史以来、人類を活用している植物は“小麦”と言われています。 小麦から様々な食品を生み出し、品種改良をしてきても、小麦を育てそのほとんどを消費するのはやはり私たち人類です。 そんな小麦の代名詞といえばパンですね。 ふっくらと焼き上げだモチモ...(続きを読む) 2023.02.21 科学
歴史 ウィーン磁器工房アウガルテン誕生〜アウガルテンの歴史③〜 【前回記事】 前回記事では、フランス革命前後のアウガルテンの衰退と隆盛をについてまとめました。 ①デュ・パキエ時代②マリア・テレジア時代(ロココ時代)③新古典主義時代④ビーダーマイヤー時代⑤アール・ヌーヴォー時代 でいうところの、③...(続きを読む) 2023.02.20 歴史芸術
生物 新種のクモ7種をイスラエルの洞窟の奥深くで発見 節足動物の起源はおよそ5億年前カンブリア紀からとされています。 クモも幾度の絶滅を経て、現在まで進化してきた節足動物の一つです。 今回紹介するのは、そんなクモの新種が発見された記事についての話。 THE TIMES OF ISRAELに20...(続きを読む) 2023.02.19 生物
歴史 革命の中で発展するウィーン磁器工房〜アウガルテンの歴史②〜 【前回記事】 前回記事では、ウィーン磁器工房(後のアウガルテン)の立ち上げからブランド化されていくまでの歴史を取り上げてきました。 ①デュ・パキエ時代②マリア・テレジア時代(ロココ時代)③新古典主義時代④ビーダーマイヤー時代⑤アール...(続きを読む) 2023.02.18 歴史芸術
歴史 世界で初めてコーヒー専用のカップを作った磁器工房 ~アウガルテンの歴史①~ アウガルテン メロンサービス wien.info より 皆さんコーヒーはお好きですか? あの香ばしくも深みのある豆の香り。 口に広がる苦みと旨味のコントラスト。 私も毎日豆を挽いて味と香りを楽しんでいます。 皆さんは世界で初めてコーヒーカ...(続きを読む) 2023.02.17 歴史芸術
歴史 マイセンのモデルマイスター“ケンドラー”〜マイセンの歴史〜 【前回記事】 前回、シュテルツェルがマイセン窯に戻ってきた際、絵付け師としてヘロルトを連れてきたところから紹介しました。 ヘロルトの登用によって、マイセンの絵付け技術は飛躍的に向上し、王侯貴族からの評価も高まっていきます。 今回は、絵付...(続きを読む) 2023.02.16 歴史芸術
歴史 マイセンの天才絵付け師ヘロルト登場〜マイセンの歴史〜 【前回記事】 アルブレヒト城 ベトガーの間 より 前回に続きマイセン史のご紹介! 今回は、マイセンの陶磁器に名前を残す“ヘロルト”についてのお話です。 技術流出の経緯を書いた記事の最後に登場した“ヘロルト”とはどのような人物だったのか……...(続きを読む) 2023.02.15 歴史芸術
歴史 門外不出!マイセンの焼成技術が流出 ~マイセンの歴史~ 【前回記事】 マイセン歴代ロゴ 二本の剣 より 日本、中国の磁器からヨーロッパの磁器へと時代が移り変わり始めた18世紀。 1710年、ベトガーらによるマイセン窯の開窯によって、ヨーロッパにおける焼成技術はアウグスト2世の独占状態でした。 さ...(続きを読む) 2023.02.14 歴史芸術
科学 魚は鏡で確認しながら寄生虫を取り除くことができる チンパンジーなどの頭脳があると考えられている動物は、鏡で自分の顔を認識することができるとされています。 しかし、脳がはるかに小さい一部の魚も、自分の顔を認識することができることが、研究にて、分かってきました。 今回はそんな動物の認識能力に...(続きを読む) 2023.02.13 科学
歴史 ヨーロッパを魅了した日本の陶磁器~有田焼と伊万里焼~ 【前回記事】 以前、ヨーロッパの陶磁器(主に磁器)の歴史にて紹介した“マイセン”。 マイセンが誕生するまで、白くつやのある磁器(白磁)を作ることができたのは、中国と日本でした。 17世紀ごろの西洋社会では、東洋からもたらされた白磁が絶大な人...(続きを読む) 2023.02.12 歴史芸術
心理学 【NGな話し方⑩】得をする人は場面によって自分を変えられる 【前回記事】 学生だった頃、学校ではとても明るくて饒舌だったりするのに、家に帰ると無口……。 またその逆であったりと、一体どっちが“本当の自分”なんだろうと考えたことはありませんか?? かつて自分も、人や場所によって顔色を変え過ぎるのは、あ...(続きを読む) 2023.02.11 心理学行動
行動 【NGな話し方⑨】「先輩、センスありますね」と「先輩、マジすごいっすね」 【前回記事】 以前まとめた“NGな話し方”。 参考にしていた本を読み直していたら、「確かに気をつけた方がいいな」と感じた点を発見しました。 今回は、対等もしくは目上の相手を褒めたいときの話し方について、著書“話し方で損する人、得する人”...(続きを読む) 2023.02.10 行動
雑記 特定状況下での手裏剣が合法化へ【インディアナ州】 2019 Axe Throwing World Championship | ESPN 8: The Ocho より AXE THROWING(斧投げ)と言えばショートムービーでも時折目にする人気コンテンツの一つです。 アメリカでは世...(続きを読む) 2023.02.09 雑記