哲学 カントが考える善の実践~定言命法と仮言命法~ 実践理性批判 前回記事(純粋理性批判)にて、人は"感性で物や事象を捉え、悟性(理解力)で理解する”というというカントの考えを紹介しました。 認識の枠によって物事を認識するのは頭脳の役割となります。 では、"人の行動や行為”については... 2022.06.09 哲学
哲学 認識が対象に従うのではなく、対象が認識に従う~純粋理性批判~ 純粋な理性とは何か…? これをカントは"認識する能力”であると言いました。 今回はそんな認識能力や理性に関する考え方を、純粋理性批判の一部を使って触れていきます。 イマヌエル・カント著 純粋理性批判 1781年 純粋理性... 2022.06.06 哲学