科学

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マッドサイエンティスト~ニコラ・テスラ~

この記事は前回までにまとめたニコラ・テスラシリーズの番外編の記事です。  ここでは、テスラがマッドサイエンティストと呼ばれるにふさわしいエピソードなどをまとめようと思います。 世界システムテスラ共振って…すごい!交流システムを完成させたテス...(続きを読む)
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エジソンに挑んだ男~ニコラ・テスラ④(終)~

の続き…。  ~前回までのあらすじ~ゼネラル・エレクトリック本社に入社したテスラだが、エジソンと意見の違いから対立。  1年で会社を辞め、自分で交流電気のプロモーションをしているところにウェスティングハウスから声がかかる。  これのお陰でテ...(続きを読む)
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エジソンに挑んだ男~ニコラ・テスラ③~

~前回までのあらすじ~“電話が来る”という情報はテスラの勘違いだった。  実際に電話と対面できるのは5年以上も先になることが判明し、仕方なくその地の電信局で働く。  ある時エジソンの会社に入るチャンスが巡り、見事入社に成功。  しかし、電気...(続きを読む)
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エジソンに挑んだ男~ニコラ・テスラ②~

の続き…。~前回までのあらすじ~幻覚に悩まされていた幼きニコラ・テスラは、何とか頑張って大学に入るも奨学金が打ち切られ中退。  働き口を探していた彼はある時、最新技術の結晶である電話が隣国ハンガリーにくるとの情報を手に入れる。  生活のため...(続きを読む)
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エジソンに挑んだ男~ニコラ・テスラ①~

ニコラ・テスラ (1856~1943年) は、現在使われている"交流電気方式”を一般化させた天才科学者です。   人工地震や世界システムの研究開発など、マッドサイエンティストとして語られることも多くあります。  今回から数回に渡って、彼の生...(続きを読む)
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宇宙誕生後にできた最初の元素~水素~

水素は宇宙の全質量の役75%を占める最も基本的な元素です。  宇宙誕生を説明するビッグバン説に基づくと、この大爆発によって誕生した後、最初につくられたのが水素原子とされています。   水素をヘリウムに変える核融合反応は、恒星が生み出す光や熱...(続きを読む)
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物質の大もとになっている要素~元素とニホニウム~

元素  元素と言えば、“宇宙に存在するあらゆる物質の大元になっている要素”ですね。  古代や中世においては、万物は土・空気・火・水の4大元素からできていると信じられていました。  時が経ち、実験や観測を重視する近代科学が発達すると、ロバート...(続きを読む)
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ニュートン&関連する人物まとめ

この記事はニュートンがプリンシピアを完成させるまでの人生と、彼に関係のある人物の記事についてまとめています。 良い出会いも悪い出会いもありますが、特にロバート・フックとの因縁は深かったようです。(詳しくはロバート・フックの記事最後らへんにて...(続きを読む)
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世界の取り扱い説明書 プリンシピア~アイザック・ニュートン③~

の続き…。  ルーカス教授職に就いたニュートン。  世紀の発見に繋がる研究成果の執筆をはじめた彼ですが、ある時からぱったりと研究を止め、神学や錬金術の研究に没頭します。  そんな自然科学の世界から身を引いたかに思えた彼の前にある人物が現れま...(続きを読む)
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預言者でもあり錬金術師~アイザック・ニュートン②~

の続き…。  前回まではアイザック・ニュートンの幼少期から大学時代までをまとめていきました。  今回も引き続き、彼の人生や功績についてまとめていきます。  なお、前回までは混乱を避けるために、彼をアイザックと区別して呼んでいましたが、この記...(続きを読む)
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波乱の幼少期を送った天才~アイザック・ニュートン①~

今回からまとめていくのは、万有引力の発見や完成の法則、作用反作用の法則を導き出した天才アイザック・ニュートンです。  彼の生まれから歴史的な発見までをなぞりながら、人柄や功績について書いていきます。  アイザック・ニュートン(1643~17...(続きを読む)
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微生物はどこからやってくる?~自然発生説の否定~

フランスの細菌学者パスツールは、ワインに含まれる酒石酸と科学的に作られる酒石酸が光化学異性体であることを発見しました。  さらに発酵と腐敗が微生物によるものであることを明らかにした人物でもあります。  今回はそんなパスツールが与えた影響につ...(続きを読む)
歴史

情報に革命をもたらした技術~活版印刷~

14世紀頃までのヨーロッパでは、動物の皮などを加工した“羊皮紙”に文字を書いて知識を残す手法が主流でした。   12世紀から既に大学教育が始まっていたことで知的関心に興味を持つ人々が増えていたこともあり、書物への需要は高まっていました。  ...(続きを読む)
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鮮やかに発色する金属元素~ストロンチウム~

ストロンチウムストロンチウムは銀白色の柔らかい金属です。 地殻には約0.037%存在します。 スコットランド南部の町ストロンチアンで産出される石から発見されました。  ロンドンで活動をしていた医師アデア・クロフォードが石の中に存在する未知の...(続きを読む)
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濃いところを薄めよう~浸透圧~

浸透圧浸透圧とは、溶液の濃度を薄めようとする力です。 半透膜で仕切ったU字管に片方は食塩水(濃度が高い)を、もう片方は濃度の低い純粋な水(濃度が低い)を水位を同じくして入れておきます。  放置すると食塩水側の水位が上がり、純粋な水側とで水面...(続きを読む)
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1円玉の質量の価値は約6.6億円~E=mc^2~

身の周りの物質や我々の身体は原子で構成されているのは知っての通りです。  原子の中心には原子核があり、その周りを電子が周回している……。    原子核と電子は切っても切れない関係ですが、原子の重さにおいてはその99.98%が原子核の重さにな...(続きを読む)
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テープがくっつくのはなぜ??~分子間力~

この前、“ダイヤモンドと黒鉛の違い”にて、黒鉛がくっついている理由に“分子間力”が働いていることを軽くお伝えしました。      今回はそんな分子間力ととても関係が深い、“テープ”についてまとめていこうと思います。     テープがくっつく...(続きを読む)
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なぜか音符で表されたことも…~周期表の歴史~

水兵リーベ僕の船…。(H He Li Be B C N O F Ne…)  今では馴染み深い周期表の並び。  現在の周期表に至るまでに様々な試行錯誤がありました。 今回はそんな周期表の歴史についてまとめようと思います。    周期表の歴史ヨ...(続きを読む)
科学

存在比1兆分の1~放射性炭素年代測定法~

1950年代、シカゴ大学のウィラード・F・リビーは、炭素の性質を使って年代を割り出す"放射性炭素年代測定法”を発見し、後にノーベル賞を受賞しました。  ウィラード・F・リビー(1908年~1980年)  今回の記事ではウィラードによって発見...(続きを読む)
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ダイヤモンドと黒鉛の違い~同素体~

単体の中には同じ元素なのに性質が異なるものがあります。 酸素原子が2つ結びついた酸素O₂は、無色・無臭の気体で、空気中の約20%を占める馴染み深い気体です。  同じ酸素原子3つ結びつくと、反応性が高く有毒なオゾンO₃となります。   炭素の...(続きを読む)
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宇宙レベルで年代を測定できる元素~ルビジウム~

ルビジウムは反応性が極めて高いアルカリ金属元素です。  水に入れると激しく反応し水素を発生させ、その反応熱によって爆発を起こします。  空気中でも自然発火するので、反応性の低い希ガスを充満させたガラスの中で保存したりします。  セシウムやリ...(続きを読む)
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一時は長さの単位にも~クリプトン~

クリプトンはヘリウムやアルゴン同様18族の希ガスです。  最外殻電子が8個(オクテット)であり非常に安定した状態を保つため、イオン化したり他の原子に反応したりすることがありません。  主な用途としては、白熱電球のフィラメントを長持ちさせるた...(続きを読む)
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P波、S波、…あとLOVE波~地震の波~

地表は厚さ約100キロメートルのプレートで覆われていることはご存知の通り。 今回は、二枚のプレートが衝突したり擦れ合ったりしたときに起こる現象である、地震についてまとめていこうと思います。 地震が発生する場所を震源と言いますが、この震源が地...(続きを読む)
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織物商がレンズを磨いて科学者に!~レーウェンフック~

オランダの商人(科学者)レーウェンフックは、歴史上初めて顕微鏡を使って生物を観察した人物です。  顕微鏡を使い、それまでほとんど謎だったミクロの世界の扉を開きました。  今回はそんな一人の人物についてフォーカスしていきます。アントニ・ファン...(続きを読む)
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3日で鉄を食べ尽くす極限環境微生物

チリは世界最大の銅輸出国です。  国のGDPの15%を銅の生産によるもので、それに伴って環境を汚染する物質も発生しています。  今回はそんな環境問題を解決するかもしれない、とある研究成果についての話です。  参考)Chilean scien...(続きを読む)
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アリストテレスにデカルトにニュートンに…みな光に取り憑かれた~光学の発展~

今回は光のスペクトルの発見についてです。  古くから研究されてきた光。  虹の観察から始まり、現代では量子力学にまで研究の幅を広げています。   今回は光が学問として発展するきっかけとなった光のスペクトルの発見までをまとめていこうと思います...(続きを読む)
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