さて、5月に入った今日この頃ですが、すでに気温は20度後半を叩き出す日もちらほら……。
最早春を通り越して初夏の兆しすら感じることができます。
日々、最新の研究について勉強をしながらその内容を記事にしていますが、そろそろ最近読んだ本について一つまとめていこうと思います。
紹介したい本は、ラテン語さん著「世界はラテン語でできている」です。
この本は、古代ローマから用いられてきた言語が現代にどのように残っているのかについて書かれています。
政治、宗教、科学だけでなく、美術やゲームなど幅いジャンルに浸透している言葉について知ることで、世の中の解像度が上がって世界が少し楽しくなるかもしれません。
そんなことを気にせず、ただ単に豆知識として知るのも面白い内容となっています。
それでは次回から、この身近に潜むラテン語についてまとめていきます。
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