雑記

【日記】のどかな田園にたたずむ平屋の焙煎所 〜秋元珈琲焙煎所〜

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本日は11月下旬にしては日柄も良く、気持ちの良い朝だったので仕事前にバイクを走らせてきました!

 

本日の目的地は、栃木県大田原市野崎にある“秋元珈琲焙煎所”です。

2014年にオープンした個人経営の焙煎所です。

 

店内はコーヒーに関係する品が置いてあり、珈琲豆以外にも様々なアイテムを手に入れることができるようです。

珈琲豆のメニューはボードに記されている中から選ぶことができます。

舞白(まいは)咲雨(えみう)など、豆の種類や焙煎度合いによってバリエーションがあります。

左にあるほど焙煎の度合いが強い苦味やコクが強い)ものとなっています。

 

今回はメニューの中で浅煎り寄りの舞白とカフェインレスをそれぞれ300gずつ購入。

浅煎りと言っても、他の店の珈琲豆と比べると焙煎度合いは強いそうです。

 

焙煎所に隣接する小さめのリサイクルショップには Noritake(ノリタケ)のティーカップが置いてありました。

Noritakeは、日本で初めて高級洋食器を取り扱った老舗ブランドです。

 

リサイクル品ではありますが、珈琲用のカップをついでに買っていくのも良いかもしれませんね!

 

帰ったら早速豆を挽いて抽出。(店員さんから、「特にこだわりがなければ細かめに挽くと良い」というアドバイスをもらいました)

蒸らされた粉からは、蜜のつまったサツマイモを彷彿とさせる芳醇な香りを感じ取れます。

味はというと、酸味よりもコクを楽しめる一杯。

えぐみがなく喉越しが柔らかいのも特徴的でしたが、これは抽出にかけた気合いの違いかもしれません。

とはいえ、美味しいことには変わりはありません。

今度もまたリピートしたい珈琲豆でした。

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