ザクロとブルーオニオン

雑記
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ベランダで育ててたザクロがようやく実りました!

  

    

9月頃の実

2年ものの苗を購入して、さらに2年後に結実と言った感じ。  

  

  

マイセンのブルーオニオンにザクロを乗せたい」という目的のもとで育てていましたが、ついに目標達成!

  

 

【マイセン:ブルーオニオン】 

 

ブルーオニオンのデザインの由来は、実は玉ねぎではなくザクロ。

  

1739年にヨハン・クレッチマーがザクロを表現して生まれたデザインです。

   

しかし、当時のヨーロッパ貴族には馴染みの薄い植物だったために、「これはタマネギ(オニオン)ではないか?」という認識が広まったことでタマネギ判定に。

   

現在でもその名残でブルーオニオンと呼ばれています。

   

   

中身も綺麗で宝石のような輝き。

意外と一粒でも甘みが感じられる果実でした。(もっと酸っぱいかと思ってた)

それにしても綺麗ですねぇ。 

     

  

畑の端にも同じくらいの年齢のザクロを植えていますが、そちらはモリモリ育っていますがまだ実はならなそうです。

剪定すれば実が成りやすいですが、樹勢を強くしたいのでまだしばらく放置。

来年以降に期待ですね。

もしこれが上手く成長して病害などもなければ、ここら一帯は柘榴の果樹を植える予定です。

 

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