コペルニクス

雑学

【世界に潜むラテン語⑳】科学とラテン語

【前回記事】 この記事は、書籍「世界はラテン語でできている」を読んで興味深かった内容について抜粋して紹介する記事です。    世界はラテン語でできているAmazonより     この本は、古代ローマから用いられてきた言語が現代にどのように残...(続きを読む)
文学

「チ。」をもっと楽しむための歴史人物紹介

ビッグコミックスBROS NETより  今回紹介するのは「チ。ー地球の運動についてー」という漫画です。  地動説といえば今の私たちにとっては当たり前の法則をまとめた学説ですが、そうでなかった時代が長くありました。  この「チ。」は、そんな時...(続きを読む)
哲学

哲学の考え方を変えたカントの認識論~コペルニクス的転回~

前回カントは人間は感性と悟性によって世界を認識していると考えていることを書きました。    今回はこの話を前提にカントの考えを深掘っていきます。    ア・プリオリとア・ポステリオリカントはまず、人間は"ア・プリオリな理解”を持っていると言...(続きを読む)
歴史

地動説を公表しなかった男~ニコラウス・コペルニクス~

ポーランド出身の天文学者でありカトリック司祭であるコペルニクス(1473~1543年)は、当時主流だった地球中心説ではなく太陽中心説を唱えた人でもありました。 1491年、天文学や数学が盛んであったこの時期、コペルニクスはクラクフ大学に入学...(続きを読む)
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