雑記

【日記】池袋で名のあるベジポタつけ麺 〜えん寺(えんじ)〜

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画像ブレブレでごめんない(笑)

今回足を運んだのは、池袋で有名なつけ麺屋さん“えん寺”です。

「えんでら」と思って読んでいましたが正式な読み方は「えんじ」でした。

山手線から池袋駅を出てすぐ近くにあります。

  

オーダーは効率的な食券スタイル。

席はすべてカウンターであり、満席の場合は食券を渡して外のベンチで待つことになります。

 

周りの景色はこんな感じです。

  

食券を渡す際に麺の種類を聞かれますが、胚芽麺、もっちり麺、びらびら麺の3種類から選ぶことができます。

自分は最もシンプルな「つけ麺」を選択、麺は何となく「胚芽麺」を選びました。

  

調味料はこんな感じで、煮干しの粉とかつおの粉で味変などできるようです。

  

しばらく待つとつけ麺登場。

胚芽と言うだけあって麺の色が茶色いです。

  

実食してみると、もっちりというよりもちパラと歯切れのよい麺。

蕎麦のような香り高さがあり、最初は麺だけを食べて風味は楽しむのもいいかもしれません。

つけ汁はドロッとしたポタージュのようなスープ。

ベジポタというだけあって、野菜が溶けて濃厚な旨みを感じます。

濃厚系のつけ麺が好きな人は気に入ると思います。

  

ところでこの味、なにかに似ている……。

と感じたため、微妙な味変を繰り返して気づきました。

スープが約半分の状態で、割りスープレンゲ1杯半、かつおの粉をほんの一振り……。

ムム!これは……。

みやこ屋の「石焼濃厚つけ麺」だこれ!

  

  

地元栃木で人気のラーメン屋さんなので、昔はよく食べに行ってました。

逆に言えば、それだけ完成されている味だということですね。

食べ慣れた味に出会ったのは驚きでした。

そんな思い出の残るお店。

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