モチーフは神曲のダンテ?~考える人~

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オーギュスト・ロダンによる彫刻“考える人”は、世界で最も知られた芸術作品のひとつです。

  

この作品は、ロダンがフランス政府の依頼によって手掛けたものです。

  

元々は新設される装飾美術館の門扉”地獄の門”の飾りとして制作される予定でした。

 

しかし装飾美術館の建造が中止になってしまったため、“考える人”の像単体での完成となりました。

 

 

モチーフは中世イタリアの詩人であり、“神曲” の作者であるダンテ・アリギエリと言われています。(諸説あり)

 

  

ダンテと神曲についてはコチラ↓

  

オリジナルの彫刻は、高さが70センチ程しかありません。

   

開いた右手の甲にアゴをのせ両肩は沈んでいて、体の緊張から両足の指が岩を掴んでいます。

  

一目で思考を巡らせ” 考える人”を思い浮かべる事ができる構図ですね。

  

この像は門扉の上列中央に配置するデザインだったことから、前傾姿勢で前のめり、頭や膝が両足よりも前に飛び出しています。

   

  

現在、“考える人”は世界各地で見ることができますが、オリジナル同様屋外に設置されていることが多いです。

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