ハーレムルネサンス、ジャングルミュージック

音楽
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ハーレムルネサンス

ハーレムルネサンス(Harlem Renaissance)とは、1920年代から1930年代にかけて、ニューヨーク市のハーレム地区で興った運動や活動のひとつです。

 

主にアフリカ系アメリカ人が中心となって、文学や芸術についての声を上げていました。

 

第一次世界大戦からくるアメリカ北部の労働力不足から、黒人は南部から北部の都会へ向けて大移動を始めます。

この辺

北部に移住した黒人は職業上の差別、住居上の差別、人種暴動(リンチ)など、白人からの迫害を受けます。

 

しかし、大移動前の南部の暮らしとは比べ物にならないほどの自由や活気に満ちた生活を送ることができました。

 

このハーレム地区から黒人としての芸術、文学、音楽を発展させていくのです。

 

ジャングルミュージック

アフリカ系アメリカ人のミュージシャンである、デューク・エリントンがあえて白人が思っている黒人像を音楽(ジャングルミュージック)で表現したのも、ハーレムルネサンスの影響であると言えます。

(ジャングルミュージックはこんな音楽)

ジャングルっぽさを管楽器を使って表しています。

 

1920年以降、白人もこういったスタイルの音楽に参入し始め、1930年以降にはスウィング・ジャズなど多人数編成のダンスミュージック(ビッグバンドなど)が生まれてきくるようになりました。

 

スウィング・ジャズと言えば「シング・シング・シング」ですね。

 

ジャズを知らない人でも、皆さん一度は聞いたことがあると思います。

 

本日はスウィングの王様、ベニー・グッドマンが演奏する「シング」を聴きながらのお別れです。

 

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