前々回までのメインテーマでは“身近な化学”についてまとめてきました。
身近には科学者たちが発見した自然の法則がたくさん隠れていたことが分かりました。(詳しくは過去のまとめ記事をご覧ください!)
さてさて、次のメインテーマにするのは“web3”です。
ブロックチェーン技術が発達すると共に、取り沙汰されるようになってきた概念でもありますね。
参考にするのは“Web3とDAO 誰もが主役になれる新しい経済”という著書です。
仮想通貨の投資(投機)歴としては、かれこれ5年以上になります。
ビットコインが60万円程の頃から市場を見始め、アルトコインバブルと暴落、再びビットコインの最高値更新、DeFi銘柄の上昇、メタバース銘柄の台頭、NFTバブル……。
そしてその間に良くも悪くも数々のイベントが盛り沢山で飽きることのない世界です。
中には遊び半分で購入した銘柄がラグプル案件だったり、第三者による悪質な流動性の操作によって暴落したりと色々とハプニングに見舞われたこともありました。
(ラグプル=ユーザーから集めたお金を運営が売り抜けるなどで持ち逃げする詐欺手法)
そんな経験も踏まえながら、本を読んで学んだことなどを上手くミックスしながらまとめていければと思っています。
目次を読んでみると、インターネット(Web1.0)からの歴史から我々の生活にどのように関係していくのかがざっと見て取れます。
Web3(Web3.0)の概要をつかむには悪くない教材だと考えています。
まずは中身をざっと読んでから、自分の考えも含めてまとめていこうと思うので、記事になるのはもう少し先になります。
この本からどのような学びがあるのか、どんなアウトプットができるのかが楽しみです!
ちなみに読んでいる間はそれについての記事は書かないこで、その間にルソーのエミールについて、最後までまとめていこうと考えています。
それでは少し時間が経った後に、ブロックチェーンの新たな技術と出会っていきましょう!
それでは今回はこの辺にて!
コメント