2024-09

歴史

【チャールズ・ダーウィンの歴史⑤】フォークランドオオカミと未開人

【前回記事】  フォークランドオオカミの謎次にビーグル号が向かったのは、フォークランド諸島(マルビナス諸島)でした。  南アメリカ大陸の南端から海を東に460キロ進んだ位置にあり、当時からイギリスとアルゼンチンとの間で領土争いが絶えない地域...(続きを読む)
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【チャールズ・ダーウィンの歴史④】ガウチョとともに新種を探索

【前回記事】  パンパでの発見リオデジャネイロを出発したビーグル号は、モンテビデオ、ブエノスアイレスを経由しながら本来の目的である自然環境(軍事拠点)の測量を始めました。  ダーウィンもそれぞれの地で内陸部の調査に出かけました。 そこでは、...(続きを読む)
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【チャールズ・ダーウィンの歴史③】ビーグル号出航と生命溢れるブラジル

【前回記事】  ビーグル号出航マゼラン海峡を渡るビーグル号 ジョサイア2世の後押しによりビーグル号への航海を許されたダーウィン。 一度は断った船出だったため出航までに時間の猶予がありませんでしたが、可能な限りの準備をしていくことになります。...(続きを読む)
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【チャールズ・ダーウィンの歴史②】勉強そっちのけの学生時代

【前回記事】  生物学と宗教観大学の自然博物館でグラントと親交を深めたダーウィンは、やがてジャン=バティスト・ラマルクの学説に触れていくことになります。 ジャン=バティスト・ピエール・アントワーヌ・ド・モネ、シュヴァリエ・ド・ラマルク(17...(続きを読む)
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