ニュートン

雑学

【世界に潜むラテン語⑳】科学とラテン語

【前回記事】 この記事は、書籍「世界はラテン語でできている」を読んで興味深かった内容について抜粋して紹介する記事です。    世界はラテン語でできているAmazonより     この本は、古代ローマから用いられてきた言語が現代にどのように残...(続きを読む)
歴史

ニュートン&関連する人物まとめ

この記事はニュートンがプリンシピアを完成させるまでの人生と、彼に関係のある人物の記事についてまとめています。 良い出会いも悪い出会いもありますが、特にロバート・フックとの因縁は深かったようです。(詳しくはロバート・フックの記事最後らへんにて...(続きを読む)
歴史

世界の取り扱い説明書 プリンシピア~アイザック・ニュートン③~

の続き…。  ルーカス教授職に就いたニュートン。  世紀の発見に繋がる研究成果の執筆をはじめた彼ですが、ある時からぱったりと研究を止め、神学や錬金術の研究に没頭します。  そんな自然科学の世界から身を引いたかに思えた彼の前にある人物が現れま...(続きを読む)
歴史

預言者でもあり錬金術師~アイザック・ニュートン②~

の続き…。  前回まではアイザック・ニュートンの幼少期から大学時代までをまとめていきました。  今回も引き続き、彼の人生や功績についてまとめていきます。  なお、前回までは混乱を避けるために、彼をアイザックと区別して呼んでいましたが、この記...(続きを読む)
歴史

波乱の幼少期を送った天才~アイザック・ニュートン①~

今回からまとめていくのは、万有引力の発見や完成の法則、作用反作用の法則を導き出した天才アイザック・ニュートンです。  彼の生まれから歴史的な発見までをなぞりながら、人柄や功績について書いていきます。  アイザック・ニュートン(1643~17...(続きを読む)
歴史

アリストテレスにデカルトにニュートンに…みな光に取り憑かれた~光学の発展~

今回は光のスペクトルの発見についてです。  古くから研究されてきた光。  虹の観察から始まり、現代では量子力学にまで研究の幅を広げています。   今回は光が学問として発展するきっかけとなった光のスペクトルの発見までをまとめていこうと思います...(続きを読む)
歴史

闇に葬られた科学者~ロバート・フック~後編

の続き…。 世界の科学の中心1662年になるとフックは王立協会の実験監督に任命されます。 世界中から集まる実験結果を監査したり、実験自体を取り仕切る立場になった彼は、最先端科学の中心に位置するようになりました。  これによって多くの学者と意...(続きを読む)
歴史

闇に葬られた科学者~ロバート・フック~前編

ロバート・フックは哲学、生物学、自然学、博物学など多彩に活躍した17世紀の学者です。 “バネの伸びは引く力に比例する”というフックの法則を発見したり、顕微鏡で細胞を観察し“生物の最小単位を細胞(Cell)と決定付けた”人物でもあります。 今...(続きを読む)
タイトルとURLをコピーしました