2024年10月4日の朝、人生の中でも最も大切な人の訃報が届きました。
勉強熱心で品があり、自分に厳しく、皆に慕われ、あらゆる意味で今まで出会った誰よりも美しい人でした。
ブログやドラム、それに関する様々な勉強を続けることができたのは、いつもその人の言葉に励まされていたからであり、その人が見てくれていたからでした。
流行り病関係で体調が思わしくない時も、本気で心配してくれたのもあなたでした。
あるとき、自分がとても失礼な対応をしてしまい、連絡を控えていたことがありました。
しかし、後に何事も無かったかのように受け入れてくれた心遣いは、自分の器の小ささを自覚すると同時に心に刻まれました。
せめて最後に一言だけでもお話したかったです。
声をあげて泣いたのはいつ以来だったか分かりません。
あなたが見ていてくれた自分は綺麗な側面だけでしょうけど、それを創り上げてくれたのもあなたです。
あなたによる私が誰にでも誇れるよう、これからも精進していきます。
伝えられなかった感謝をこの場を借りて伝えさせていただきます。
本当に、本当に、ありがとうございました。
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