ヒンデンブルク号爆発事件の様子を記録した新映像が発見

雑学
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威圧的なほどの巨体が空を舞う時代だった20世紀初頭。

  

それは水素やヘリウムガスによって浮揚する硬式飛行船の時代でもありました。

 

1930年ドイツのツェッペリン社が手掛けたLZ129ヒンデンブルク号(全長245m)は、同国フランクフルトからアメリカのレークハーストまでを定期航行していました。

 

第一次世界大戦の兵器が残る中、駐屯所の兵からの砲弾も届かぬほど上空を行き来し、人員や荷物の運搬ができることは、周辺諸国及び米国にとって驚異でもありました。

 

ツェッペリン社が絶対安全と誇り、救命器具を備え付けないほど完璧に設計されたヒンデンブルク号。

 

1937年の5月6日、安全神話を持つはずだったその巨体は一瞬の内に炎に包まれてしまいます。

  

ヒンデンブルク号爆発事故

 

摩擦による静電気の放電が、浮揚用水素ガスに引火したことが原因でした。(諸説ありますがこの線が濃厚。)

  

これが世に言うヒンデンブルク号爆発事故です。

 

燃料に引火後わずか40秒ほどで墜落し、乗員乗客96名のうち34人と地上の作業員1人が死亡、その他多くの重傷者を出す大事故でした。

  

事故後のヒンデンブルク号の残骸

  

この事故の記録のほとんどが、事故後の様子を収めた写真やほんの一部の映像のみでした。

  

しかし最近になって、現場にいたアマチュアカメラマンが撮影した映像が発見。(詳しくは英:PBS’s ‘Hindenburg: The New Evidence’ Reveals Newly Uncovered Footageより)

  

同時に分析が始まり、その映像が公開されたのです。↓(炎上の映像は5:55秒から)

  

この映像によってタイタニック号に並ぶ20世紀の大事件のひとつが、再びスポットを浴びることになりました。

  

果たして進展した事故の調査によって新たな発見があるのか…。

  

今後の流れに期待です。

  

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