【TENSET】インフィニティの経過観察 9週間目 ロックするトークン量を倍にしました【合計1986.2$】

スポンサーリンク

この記事は暗号資産のプロジェクトのひとつTENSETについての記事です。

  

TENSETが提供するインフィニティというプロジェクトに参加し、トークンや資産の増減について記録しています。

  

  

INFINITYとは(簡単に)

INFINITYとはTENSETコミュニティによるエアドロッププロジェクトです。

   

専用のトークンである10SETを一定期間(6ヶ月・9ヶ月・1年・2年)ロックすることで、コミュニティが選んだトークンが自動でエアドロップされ続けます。

   

(詳しくはコチラ↓)

【インフィニティ】TENSETの複数銘柄エアドロップが面白い

  

  

自分で銘柄を選ぶ必要がないというメリットがありますが、ロック解除までは引き出すことができません。(早くても半年はロック)

  

貰ったトークンが上がっても下がっても見ていることしかできないので、頻繁に取引する人には向いてません。

   

なのでINFINITYは、保持し続ける意志がある人向けのプロジェクトになっています。

  

…と簡単にまとめたところで、以下に実際にどのようにトークンが増えているのかを記していきます。

  

  

エアドロップ実績(9週目の結果)

ではここからは9週目のエアドロップ実績を見てみようと思います。

   

9週目のはじめにトークンを23,000ほど追加しました。

  

12/9日にロック申請をし、翌日には反映されました。

  

これでロック中のトークンは合計で43,000 10SETです。

 

【結果】

  

  

結果は、開始から合計1986.2$分がエアドロップされました。

   

先週までの合計が1521.5$だったので464.7$(30.5%)の増加です。

  

倍以上ロックを増やしたこともあり、増加率も素直に倍近く増えていますね。

  

以下に一週間分の推移やその頃にあったアナウンスと一緒にまとめます。

 

  

内訳(2021/12/9~12/15まで)

【58日目 12/9】 計1728.4$

 

・ゴールドにて20,000 10SETを追加ロック→12/10(申請からおよそ12時間後)に反映

 

  

https://tenset.io/revenue-coin-gold-sponsor/

Revenue coinがゴールドスポンサーとして参加

  

    

【59日目 12/10】 計1749.0$

・特になし

  

    

【60日目 12/11】 計1735.1$

https://tenset.io/everdome-3rd-gem/

・テンセットジェムローンチプラットフォームの3つ目のプロジェクト(Everdome

)が発表

・1つ目はMETAHERO、2つ目はKANGA、3つ目がEverdome

  

  

【61日目 12/12】 計1869.3$

https://tenset.io/everdome-presale-information/

Everdomeのプレセールについての案内を発表

  

  

【62日目 12/13】 計1923.2$

Dance coinがシルバースポンサーとして参加

  

  

【63日目 12/14】 計1663.5$

・特になし

  

 

【64日目 12/15】 計1986.2$

・特になし

  

   

現時点での評価

・過去最大級の下げがあった後でもプロジェクトに何ら支障がないことは信用できる(そのほか提携先のプロジェクトやCEOのアナウンスなども含めて)

・そのことからもロック数を増加しても良いと考えられた

・まだ見えない部分は、スポンサーとして提携した理由が分からないこと(どんな理由でゴールドやダイヤモンドスポンサーとして選んだのか…)

・ないものねだりかもしれないが、良く分からない弱小コインを貰うくらいなら、少量でもGEMに選ばれたコインが欲しい

 

…というのがINFINITYに対しての意見ですが、10SETトークン自体としては上昇傾向にあります。

  

11月半ばでは仮想通貨全体の冷え込みもあり、10SETトークンの価格1$を切る事態となりました。

  

第三のGEM(Everdome)の発表があってからは価格も上向きに転じ、現在ではかつて非常に硬かったレジスタンスライン(2.6$)を抜けています。

   

バーンプログラムによって総供給量を減らしたことも価格上昇の要因になっていると考えられます。

  

今まではこのタイミングで大口の投資家に売られることもあり、価格が下落することが何度もありました。

  

今回価格が下がらなかった要因としては、四半期に一度行われる買い戻しがまだ行われていないことが考えられます。

  

更にいうと、プレセール価格まで価格が落ちたとしてもそれを補填する分の買戻し行うとCEOのJonas氏が公言していることもあるので、セーフティーネットがある安心感もあります。

  

口約束なので完全に信じ込むのはリスクですが、他のプロジェクトと比べてもある程度の信頼は持てると思います。

タイトルとURLをコピーしました