この記事は暗号資産のプロジェクトのひとつTENSETについての記事です。
TENSETが提供するインフィニティというプロジェクトに参加し、トークンや資産の増減について記録しています。
INFINITYとは(簡単に)
INFINITYとはTENSETコミュニティによるエアドロッププロジェクトです。
専用のトークンである10SETを一定期間(6ヶ月・9ヶ月・1年・2年)ロックすることで、コミュニティが選んだトークンが自動でエアドロップされ続けます。
(詳しくはコチラ↓)
自分で銘柄を選ぶ必要がないというメリットがありますが、ロック解除までは引き出すことができません。(早くても半年はロック)
貰ったトークンが上がっても下がっても見ていることしかできないので、頻繁に取引する人には向いてません。
なのでINFINITYは、保持し続ける意志がある人向けのプロジェクトになっています。
…と簡単にまとめたところで、以下に実際にどのようにトークンが増えているのかを記していきます。
エアドロップ実績(三週目の結果)
ではここからは三週目のエアドロップ実績を見てみようと思います。
ロック中のトークンは20,000 10SET
【結果】
結果は開始から三週間で合計521.8$分がエアドロップされました。
先週から165.5$の増加です。
Priceが0$のトークンがあるのは、そのトークンにまだ市場価格がついていないためです。
以下に一週間分の推移と、その頃にあったアナウンスをまとめます。
内訳(2021/10/28~11/3まで)
【15日目】 +384.4$
・自動買戻し機能によるバーン進行の告知
【16日目】 +377.6$
・特になし
【17日目】 +403.9$
・Market Making ProがTENSETのポートフォリオに追加
【18日目】 +431.8$
・ゴールドスポンサーであるAMTENと喧嘩
【19日目】 +462.6$
・特になし
【20日目】 +490.3$
・IXIR Swap(IXIR)がシルバースポンサー認定
【21日目】 +521.8$
・特になし
現時点での評価
・アマテンの騒動はTENSETのプロジェクトに不信感を与えたように感じる
自分はこの騒動にとやかくいうつもりはありませんが、Amaten側の主張はAmatenのコミュニティ(ディスコード)で確認できます。
・その点を除いてはインフィニティのプロジェクトは順調
・エアドロップされたトークンを引き出す機能が追加されたら参加者も増えそう(追加予定あり)
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